セキュアAPI : 設計・構築・実装を貫く原則
『セキュアAPI : 設計・構築・実装を貫く原則』は、José Haro Peralta氏による著作を元内柊也氏、水元恭平氏、織茂駿斗氏、小栁斉氏が訳し、翔泳社から2026年7月に刊行された一冊です。書名が示すとおり、設計・構築・実装という開発の各段階を通じてAPIのセキュリティをどう考えるかという視点が軸に据えられています。
想定される読み手は、Web APIの設計や実装に携わるエンジニアや、インターフェース設計を検討している方々です。設計段階から脆弱性の芽を減らす進め方を学びたい場合に、参照しやすい内容といえそうです。ページ数も400ページ近く、腰を据えて読み進めるタイプの技術書と考えられます。
はてなブックマークでは、2026年10月5日にレバテックLABの記事「AIエージェントがAPIを実装する時代に、なぜ『セキュアAPI』を読むのか」が公開され、13ユーザーのブックマークを集めました。AIエージェントがコードを書く状況が広がるなかで、人がAPIのセキュリティをどう理解し判断するのかという文脈で本書が紹介された形です。