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ソーシャルブックマークで話題になった本を、毎日集めて紹介します

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる

  1. ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる

    375 users筑摩書房2006-02 刊IT・プログラミングはてブ初出 2005-12-30

『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』は、2006年2月にちくま新書として刊行された249ページの新書です。著者は梅田望夫氏。インターネットが社会や産業にもたらす変化を、技術の細部よりも大きな見取り図として語った本として知られます。読者のコメントでは、ネットの「あちら側」と「こちら側」という対比、検索エンジンによる知の再編成、ロングテール、ブログが広げる表現の場といった話題が挙がっています。

2000年代半ばのウェブをめぐる議論の前提をたどりたい人に向きます。実務の手引きを求める向きには物足りないかもしれません。刊行から時間が経った今は、同時代の記録としても読めます。

はてなブックマークでの初出は2005年12月30日で、発売前から予約や期待を伝える登録が並び、累計は375件です。発売後は、Web2.0という言葉の中身を整理できたという評価や、議論の土台として重宝するという声が目立ちます。一方で、文章がやや硬いという指摘や、現状分析の部分はすでに知られた内容だとする見方、期待と同時に自分の仕事への不安を覚えたという感想もあります。