差別・マイノリティ (岩波講座 社会学 第7巻)
『岩波講座社会学』は岩波書店の講座シリーズで、本書はその第7巻にあたります。北田暁大さん、岸政彦さん、筒井淳也さん、丸山里美さん、山根純佳さんが著者として挙げられ、分類上の件名は「社会的差別」、ページ数は277ページ、発売は2026年2月です。分類は社会・政治(NDC361.08)に置かれ、差別をめぐる問題を社会学の視点から扱う巻とみられます。
社会学を学ぶ学生や、隣接分野から差別研究の見取り図をつかみたい読者に向きそうです。講座というかたちをとる以上、複数の書き手による論考を通して論点の広がりをたどる構成が想定され、個別テーマを一冊で掘り下げる単著とは読み味が異なるはずです。差別や不平等、マイノリティをめぐる議論の蓄積を、順を追って確認したい人にも手に取りやすいでしょう。
はてなブックマークでは、Amazonの商品ページへのブックマークが1件で、初出は2026年10月12日です。刊行から時間を置いて登録された形で、現時点ではシリーズを追う読者の目に留まった段階といえそうです。